[555]山崎
こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。
下記の上映&トークを開催いたします。
よろしければ、ぜひぜひご参加ください。
・・・以下転送転載大歓迎・・・・
『アフガンに命の水を〜ペシャワール会26年目の闘い〜』上映&トーク
●日時:2010年4月17日(土)午後6時45分〜(6時30分開場) ・午後6時45分〜『アフガンに命の水を』上映(56分/2009年) ・午後7時55分〜荒野一夫さん(ペシャワール会炊事担当)のお話 荒野さんは、2001年末の中村哲さん京都講演会を聞いて、現地での支援 活動を思い立ち、ペシャワール会報で現地での炊事当番の募集を見つけ、 2006年6月から翌年にかけて、現地に赴かれました。たくさん日本の乾燥食 材を持参した荒野さんの手料理は大好評だったそうです。 現地での体験・思い等々をお話していただきます。
・質疑応答、感想・意見交流 (午後9時頃終了予定)
●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階) 河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ 京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分 TEL:075ー354ー8711 案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
●参加費:500円 ※この上映会にかかった経費以外は、全てペシャワール会に寄付します。
●主催:ピースムービーメント実行委員会
●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本) Eメール anc49871@nifty.com(山崎)
●『アフガンに命の水を 〜ペシャワール会26年目の闘い〜』の解説 詳細は→http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/031212_6.html
アフガン東部・ニングラハル州。数年前まで荒れ果てていた大地が、今、豊な麦畑 に変わろうとしている。荒れ野を麦畑に変えたのは一本の用水路からの水だ。そして、 その用水路の建設に当たったのは数十人の日本人と延べ60万人のアフガン農民たち。
建設の陣頭に立って来たのは日本人医師・中村哲さんだ。中村さんは医師であ りながら、干ばつで荒廃した農業を復活させようと、用水路の建設に邁進してきた。 完成すれば、およそ3000ヘクタールの緑が甦るという。着工から6年。数々の困難を 乗り越えこの夏、完成予定だ。一部通水を始めた水で緑も甦り始めた。しかし、一方 で米軍と地元武装勢力の衝突は激しさを増し、空爆による被害者も後を絶たない。干 ばつと戦乱で疲弊していくアフガンの人々を尻目に、未だ国際社会は“テロとの戦 い”に固執し、軍隊の増派も進められている。だが、中村はアフガンの状況をこう喝 破する。「ここで起きていることは政治の問題ではなく“パンと水の問題”だ。アフ ガンに必要なのは農業ができる環境であって、軍隊ではない」と。
国際社会が“アフガン問題”を巡り議論を繰り返す裏で、戦乱と干ばつは日々 深刻さを増し、一刻の猶予もない状態だ。中村医師は渾身の力でこの状況と戦ってい る。泥沼化するアフガン問題への一つの“解”を示すために。 企画:ペシャワール会 制作:日本電波ニュース社 DVD 56分 2009年
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※スタッフ募集!! ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて 平和について考えようという趣旨で、個人有志で、 上映会(&講演の時もあり)をこの7年で約60作品 を企画してきました。 企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。 ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。
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2010年03月23日 (火) 22時28分
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